Part1の続きです。
ハニカミ少女からコメントを貰って大満足、となる訳ありません。
ここから僕の日記はヒートアップします。
「好きのしるしのキス」
「世の中ね、顔かお金かなのよ」
「わしの股の玉のシワ」
「イタリアでもホモでありたい」
奥義:回文攻撃。コメントを残した事を後悔させるくらいに。
日記というよりまるでツイッター。
そんな訳の分からない日記に、ハニカミ少女はコメントを残すようになっていました。
丁度、回文のネタも尽きた頃、初めてメールをしました。
返ってきた返事は
「私マキコ、屁こきましたわ」
なんという回文返し。
この子のハンドルネームがマキコじゃなかったのが残念ですが、楽しい子である事は確かです。
そんなキッカケで仲良くなり「回文会」でもしましょうか？と、すんなりOKの返事。
下心のないアポは成功率が高い(←ここテストに出ます)
てな訳で次回、ドキドキの初アポです。
Part3に続く
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