自民、民主党双方から「インターネットを取り締まっちゃうぞー」という法案が提案されました。
コチラのニュースでも取り上げましたが、現在yahooやMSNなどの大手サイト(5社)が反対を表明しています。
怪しいニオイがプンプンするこの法案、この5社には是非頑張ってもらいたいです。
この規正法を簡単に説明すると「青少年に害があるサイトは絶対禁止!」というもの。
当然、出会い系サイトは有害に入ると予想されます。
ちなみに、有害の定義は定まってません。
その定義は「青少年健全育成推進委員会」という組織が、その場その場で決めるんだとか。
「君のサイト有害ね。」の一言で有害サイトになってしまいます。
この委員会の人間が、どこぞの企業と癒着し、ライバル会社を潰す事も可能な訳です。
格好の天下り先じゃないですか。
「規制する」という結論ありきで法案を通そうとしています。
定義もルールもないのに、法律を作るなんて、順番がメチャクチャ。
格好の天下り先ですもんね、そりゃ必死です。
興奮し過ぎて、文字が真っ赤です。
今回の法案は断固反対の管理人です(5社+内藤)