ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジ氏が、いわゆる「出会い系サイト」に登録している――。米ネットメディアを中心にこのようなニュースが流れている。2010年12月12日の米「ビジネス・インサイダー」によると、アサンジ氏と見られる人物の情報が、米デートサイト「OKキューピッド」に、ハリー・ハリソンという名前で掲載されているという。
「ハリソン氏」のページを見ると、数枚の顔写真はアサンジ氏によく似ており、「36歳、独身、豪州メルボルン出身」と記載されている。
自己紹介には、「警告:普通のマジメな男が好きかい。それなら別を探してくれ。俺は君が探しているような、言いなりになる男じゃない」「政治的な混乱が続いている国の出身の女性が好き」などと書かれている。
本物かどうかは不明だが、記事によるとこの「ハリソン氏」のアカウントに最後にアクセスされたのは2006年12月となっているとのことで、ウィキリークスが国際的に有名になった後につくられた内容ではないことを匂わせている。
【J-CASTニュース】
ウィキリークスの創立者が出会い系サイトを利用していたよ。
ウィキリークスとは、政府・宗教などに特化したウィキベディアです(ウィキペディアとは別)
誰でも出会いは求めてるものなんですね。