福島・いわき市の水道局職員の男が、女子高校生に現金を支払い、みだらな行為をしたとして、児童買春の疑いで逮捕された。
逮捕されたいわき市水道局の職員・佐々木 貴生容疑者(35)は、2007年10月、出会い系サイトで知り合った当時16歳の女子高校生に現金を支払い、いわき市内のホテルでみだらな行為をした疑いが持たれている。
佐々木容疑者の趣味は、俳句や標語を投稿することで、これまでに数多くの賞を受けていた。
2006年にいわき市が企画した男女共同参画の標語コンテストでは、「未来への 架け橋築く 共同参画」との標語で、優秀賞を受賞していた。
いわき市水道局の三浦 広太郎水道局経営企画課長は「何か、俳句か川柳を載せて、入選して載っかったとは聞いております。そんなこともやっていたみたいです」と話した。
佐々木容疑者は、「16歳だとは知らなかった」と供述しているという。
【FNN】
俳句好きのおっさんが、児童買春で逮捕されたよー。
未来への 架け橋築く 出会い系